2013年3月28日木曜日

春は今庄へ… 「カタクリの花と今庄宿」

今年は桜の開花も例年より早め。今日福井でもソメイヨシノの開花が観測されたとニュースで流れていました。

桜と同じく、今庄で春の花と言ったらこの「カタクリの花」。うす紫色でとっても可愛らしい花です。小さな花ですが、群生地ではたくさんの花が咲いていて、とてもキレイなんです!!毎年カタクリの花が咲く時期に合わせて、「カタクリの花と今庄宿」と題して群生地やまちなかを散策できるようになっています。
今年は風情ある宿場町の旧旅籠「若狭屋」さんに、パンとコーヒーが楽しめる『coffee&bread 木ノ芽』さんもOPENし、気軽に休憩して頂ける場所もできました!!(関連記事→)http://minamietizen-syoutengai.blogspot.jp/2013/03/cafe-cafebread-npo.html 宿場町として栄えた名残りのある風情あるまちなみと、カタクリの花の散策、そしておいしいおろしそばを食べて、休憩にカフェへ…(^^)近くには桜も楽しめる公園も♪ 春を満喫できるコースです☆

開催期間:4月6日(土)~4月30日(火)
【現在の開花状況】
例年より早く、だんだんと蕾が出始め、早いものでは3月終わりには咲き始めそうです。
心地よい春の時期に、ぜひお越しください(^^)/

詳しい情報は、今庄観光協会HPをご覧下さい→http://www.imajo-syuku.com/




2013年3月8日金曜日

でっかい海老フライ定食 ”うみの宿 さへい”さん

どど~んとでっかい海老フライ!!
河野地区 糠にある”うみの宿 さへい”さんの「海老フライ定食」。
大きなお皿ですが、尻尾がはみだしています。
 タルタルソースをたっぷりつけて、いただきま~す!!!
揚げたて、ぷりっぷり!!!!! 
ぎっしりと身が詰まって、箸でもつと重量感があります(^^)
海老2尾食べただけで、お腹いっぱいですが、小鉢が二つに甘エビ入りのお吸い物にデザート付。お腹は張ちきれそうにぱんぱんです!!!
しめてお値段1,860円。
さへいさんのお部屋は、大きな窓ガラスから見下ろす日本海が自慢!!
ゆったりとした個室で、くつろぎながら頂けるランチは景色もごちそう♪
その他、ランチメニューはコチラをご覧下さい↓
さへいさんランチメニュー:http://www.sahei.gr.jp/ryori_lunch.htm
デザートは春らしい器に3種の果物♥
ほんとうにおいしかった~!!ごちそうさまでした。
河野へ来た際は、ぜひ一度寄って頂きたいお店です(^_-)-☆
■うみの宿 さへい■

305号線沿い背の高い紫色の建物が目印です(^^)
詳しくは、コチラをご覧下さい↓
http://www.sahei.gr.jp/

穏やかな海 河野地区の漁港

今日も朝から暖かく、薄手のコートで外出できるようになりました。
河野の海は少し曇りがちですが穏やかな表情。

漁港では定置網の準備がそろそろ始まるそうです。
勇ましい船の姿はやっぱり素敵ですね!!
 これからまた定置網にかかる、春ならではの旬な獲れたて新鮮なお魚が楽しみ♪

穏やかな海は、見ているだけで心が開放されます!!!
海岸線、越前水仙も今週末はまだ白くかわいらしい姿を見ることができるので、
暖かくなってきた週末、ぜひ河野ドライブをお楽しみください♪

2013年3月6日水曜日

まちなかの素敵なカフェ★ "coffee&bread 木ノ芽” とNPO法人今庄旅籠塾

 3月に入って、春めいたお天気が続いています。まだ肌寒いですが、日一日と春がやってくるな~と実感します♪
まちを流れる日野川も光を反射してキレイです。

そんな3月の初め、素敵なポストカードを頂きました。
これまで、まちなみ保存の活動を続けてきたNPO法人「今庄旅籠塾」さんが、活動拠点としている『若狭屋』さんにcafeをオープン☆3月3日(日)にプレオープンし、本格的には3月10日(日)から始動です。

今までも土・日はこの若狭屋さんを開放し、会員さんたちが交代で案内当番をされていました。お休みの日には結構遠くからのお客様もいて、ここで休憩したりまちの情報を聞いたり…。そんな活動もマスメディアでよく取り上げられるようになり、だんだんと皆さんに知って頂けるようになってきました。まちを訪れてくれた方々がよく言われていた「ゆっくり休むところがない」「ちょっとコーヒーを飲める場所があったら…」などの声を聞き、そんな中のcafeのオープン、これからますます楽しみが広がります!!
ここではおいしいパンとコーヒーが楽しめます♪
観光客の方だけでなく、地域の方達の憩いの場にも。
交流が生まれれば、またそこから新しい何かが生れる。
いい連鎖反応がきっとおこりそうな予感がします(^^)

二百年の時を刻む素敵な古民家。
雰囲気たっぷりの中、ゆっくりくつろいで下さい。

★場所・詳しいお問合わせはコチラをご覧ください↓★