2013年4月22日月曜日

出張販売・移動販売の必要性

地域にに密着した販売をしている地元の商店。 しかし、昨今お店に来られるお客様も高齢化し、車に乗れなかったり、足が悪くなったりでお店へ来られないお客様やもしばしば…。あとは、全くお店のない過疎化の地域のお客様など買物難民の方々に、少しでも楽しみをと出張販売や移動販売されている店舗もあります。
今回は衣料品店の出張販売を見せて頂きました。

地域の改善センターを借りて、お店に負けない品揃えでお客様をお迎えします。
これだけの商品が揃っていると、見に来るお客様も楽しみがありますよね♪
他にも2か所、年に3回シーズンごとに出張販売されています。
ちゃんとお楽しみも付け加えて(^^)
来られるお客様は、買物だけでなくお店の方と会話も楽しんでらっしゃいました。
ただ単に「売る」・「買う」というだけではなく、コミュニケーションの場にもなっていました。
衣料品の販売に限らず、食料品の移動販売をされている方々も同じ。販売先で、楽しい会話が飛び交います。家にこもりがちな高齢者の方々にとってはとてもいい場であると同時に、商店への信頼は強くなります。お店の方も、利益はさほど関係なく、お客様のために販売しているといった感じでしたが、そんな様子を見ていると、こういったまちでは、出張販売や移動販売の必要性をとても感じました。








0 件のコメント:

コメントを投稿